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バンディット1250F ABS の評価 [スズキ車の評価]

スズキのバンディット1250F ABSの評価です。
オールラウンドパフォーマーというキャッチコピーですが、その評価はどんなかんじですかね。

日常性
・燃費:2・・・27㎞/l 隼よりちょっと悪いですね。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:2・・・2,130mm×790mm  大型なりの大きさです。
・足つき:2・・・790m~810㎜ 調整可能です。
・重量:1・・・256kg 重いですね。隼よりちょっとだけ軽いです。
ということで日常性の合計は8点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・100ps、2.56kg/ps、隼の約半分ですが、それでも十分なパワーです。
・制動性:5・・・前Wディスク、後ディスク、さらにABSまで標準です。
・トルク:5・・・最大トルクは10.9kg・fトルクもパワーウエイトレシオ同様十分です。。
・走行フィーリング:5・・・文句ない性能です。
・整備性:2・・・カウルフルカウルです。
スポーツ性合計は21点

旅行性
・長時間乗車性:3・・・悪くないシートです。オールラウンド謳うぐらいなので、気を使ってますね。
・積載性(キャリア):3・・・純正あります。
・航続距離:5・・・513㎞ 十分走ります。
・高速走行性:5・・・余力あります。
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計20点

所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・万能スポーツツアラーって感じですかね。
・価格:3・・・115万円。性能からすれば、安いかも。
・希少性:2・・・そこそこ売れてます。
・注目度:2・・・大注目というわけではありません。
所有満足度合計は12点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

バンでット 1250F.jpg

バンデットは、いいバイクですね。値段もそこまで高くないし、性能も高すぎないです。ただ、大きさ、重さはそれないりにあるので、日常的に使うのは難しい気がします。
タグ:バンデット
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イントルーダークラシック 400の評価 [スズキ車の評価]

スズキのイントルーダークラシック 400の評価です。
スズキの400CCクラスのアメリカンタイプですね。

日常性
・燃費:3・・・33㎞/l この重いバイクにしては、頑張っているほうでしょうか。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:1・・・ 2500mm×955㎜ かなり大きいです。
・足つき:5・・・700mm 足つきはいいです。
・重量:1・・・275kg 結構軽いです。
ということで日常性の合計は16点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・33psで8.33kg/ps。重量があるので、400でもこれぐらいの値ですね。
・制動性:2・・・前ディスク、後ドラム。
・トルク:3・・・最大トルクは3.4kgf・m 
・走行フィーリング:2・・・速さを競うバイクではありませんね。
・整備性:4・・ネイキッドなので、いけるでしょう。
スポーツ性合計は14点

旅行性
・長時間乗車性:5・・・かなりよさそうなシートです。
・積載性(キャリア):3・・・オプションでキャリアあります。
・航続距離:5・・・496㎞ そこそこ走りますね。
・高速走行性:3・・・通常走行ならいけそうな感じです。
・防風:1・・・なんにもありません。
旅行性は合計15点

所有満足度
・ブランド力:2・・・国内製です。
・個性:2・・・400CCクラスのアメリカン。
・価格:2・・・85.3万円。
・希少性:3・・・あまり売れている印象はありません。
・注目度:2・・・目新しいモデルではないですね。
所有満足度合計は11点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

イントルーダークラシック 400.jpg

アメリカンバイクとして、見た目は十分だと思います。大型と並べても、十分大きいので、400CCクラスで、アメリカンを探している人には、選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
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レッツ4の評価 [スズキ車の評価]

スズキの、レッツ4の評価です。
50CCスクーターの中でもかなり安い値段設定のレッツ4の設定ですね。

日常性
・燃費:5・・・73㎞/l 燃費はいいですね。
・積載性:3・・・20lぐらいいのメットインです。性格な数字は公開されてませんが、フルフェイスのヘルメットが入る写真が出てたので、最低20lぐらいはあるかなってところです。
・サイズ:5・・・ 1655 mm × 600 mm  コンパクトですね。
・足つき:5・・・685mm かなり低いです。
・重量:5・・・68㎏ かなり軽いです。
日常性の合計は23点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:1・・・4.5psで15.1kg/ps。原付ではこれぐらいあれば十分ですね。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム
・トルク:1・・・最大トルクは0.4kg・f
・走行フィーリング:1・・・速さを競うバイクではありませんね。
・整備性:2・・・カウルばらすの面倒くさそうです。
スポーツ性合計は6点

旅行性
・長時間乗車性:3・・・それなりな感じです。
・積載性(キャリア):4・・・最初からキャリアついてます。
・航続距離:3・・・328.5㎞ 
・高速走行性:1・・・乗れません
・防風:2・・・スクーターなので、足元は覆われてます。
旅行性は合計13点、


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:1・・・普通の50ccのスクーターです。
・価格:1・・・13.8万円。お買い得です。
・希少性:1・・・結構な数出てます
・注目度:1・・・特に目新しくもありません。
所有満足度合計は5点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

レッツ4.jpg

スズキの一番安いスクーターですね。安いのに、日本組立ということを売りにしているレッツシリーズですが、結局、部品は、海外のものだろうなぁと思ってます。それでも、この値段は頑張っていると思います。
中古のスクーター買うぐらいなら、ちょっと足して、これを新車で買ったほうが、安心して乗れると思います。
バイクの要素見ても、キャリアも最初から付いてるし、小さく、軽いので日常的に使うのになんの不足もありません。


タグ:レッツ4
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バンバン200の評価 [スズキ車の評価]

スズキのバンバン200の評価です。
シンプルな感じがしますね。

日常性
・燃費:5・・・51.5㎞/l 燃費いいですね。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:2・・・2,140mm×865mm 幅広です。
・足つき:2・・・770m 意外と高さはそこそこ。
・重量:4・・・128kg スクーター並に軽いです。
ということで日常性の合計は15点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・16ps、8.0kg/ps、パワーはあまり無いです。
・制動性:2・・・前ディスク、後ドラム、パワーも重量もそんなにないので十分と言えば十分かもしれません。
・トルク:2・・・最大トルクは1.5kg・f 速さを競うバイクじゃないのでOKです。
・走行フィーリング:3・・・速度は出ないですが、タイヤは太いので、オフまで走れそうな感じです。
・整備性:4・・・ネイキッド、空冷単気筒なので、どうにでもなりそうです。
スポーツ性合計は14点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・幅広いシートなので、多少長い時間でも乗ってられそうです。。
・積載性(キャリア):2・・・社外製でキャリアありますね。
・航続距離:3・・・334.5㎞ タンク小さいですね。
・高速走行性:2・・・高速は辛いでしょうね。
・防風:1・・・ありません。
旅行性は合計12点

所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・200CCという排気量もそうですがスタイリングも独特です。
・価格:1・・・40.9万円。
・希少性:2・・・ある程度の数は出てます。
・注目度:2・・・そんなに、注目されるような存在ではありません。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

バンバン200.jpg

バンバン200はなかなか個性的なバイクです。街中をゆっくり乗るのが良いバイクですね。
だけど、早いわけでもないし、大きさも結構あるけど、軽く、燃費が良かったりと当ブログの基準からするとやりたいことが統一されてない感のあるバイクです。
タグ:バンバン200

GSR750ABSの評価 [スズキ車の評価]

スズキのGSR750ABSの評価です。
ストリートファイタースタイルの750CC バイクです。

日常性
・燃費:3・・・30㎞/l 大型バイクならこのくらいですかね。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:2・・・2,115mm×785mm  このクラスにすればコンパクトかもしれません。
・足つき:1・・・815m 高いです。
・重量:2・・・213kg 200kgは超えてきますね。
ということで日常性の合計は10点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・106ps、2.1kg/ps、十分なパワーですね。
・制動性:5・・・前Wディスク、後ディスク、さらにABSまで標準です。
・トルク:4・・・最大トルクは8.2kgf・mトルクも大きいです。
・走行フィーリング:5・・・高いレベルでまとまっていると思います。
・整備性:3・・・ネイキッドですが4気筒なので、ハードル高いですね。
スポーツ性合計は21点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・長時間は厳しそう。
・積載性(キャリア):2・・・社外製あります。
・航続距離:5・・・510㎞ 十分走ります。
・高速走行性:5・・・十分余裕があります。
・防風:2・・・小さいけどスクリーンあります。
旅行性は合計16点

所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:2・・・750CCクラスストリートファイター系です
・価格:2・・・97万円。100万円は切ってます。
・希少性:2・・それなりの数出てると思います。
・注目度:2・・それなりの人気があるイメージ。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

GSR750ABS.jpg

性能と価格のバランスはいい感じだと思います。
十分早いのでスポーツ走行好きな人は満足できるとおもいます。
スタイルは、今時のストリートファイタースタイルなので、バイク乗りっぽい恰好のほうがあうような気がします。

タグ:gsr750
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アドレスV125の評価 [スズキ車の評価]

スズキの、アドレスV125の評価です。
原2の売れ筋ですね。

日常性
・燃費:5・・・52㎞/l 燃費はいいですね。
・積載性:4・・・21lメットインです。もうちょい容量ほしいかも。
・サイズ:5・・・ 1750 mm × 635 mm  このコンパクトさは魅力ですね。
・足つき:3・・・740mm 高くなく、低すぎずってな感じですかね。
・重量:5・・・97㎏ 軽いです。
日常性の合計は22点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・9.9psで9.8kg/ps。軽さが性能を引き上げてますね。
・制動性:2・・・前ディスク、後ドラム
・トルク:1・・・最大トルクは1.0kg・f
・走行フィーリング:2・・・軽いおかげで、パワーは無くても、旋回力抜群です。
・整備性:2・・・カウルばらすの面倒くさそうです。
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:3・・・それなりな感じです。
・積載性(キャリア):4・・・最初からキャリアついてます。
・航続距離:3・・・312㎞ 
・高速走行性:1・・・乗れません
・防風:2・・・スクーターなので、足元は覆われてます。
旅行性は合計13点、


所有満足度
・ブランド力:1・・・台湾製です。
・個性:1・・・特に際立ったものはありません。
・価格:1・・・24.3万円。お買い得です。
・希少性:1・・・結構な数出てます
・注目度:1・・・特に目新しくもありません。
所有満足度合計は5点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

アドレスV125.jpg

コンパクトで、燃費もそこそこいいので、通勤、通学にいいバイクだと思います。
グラフも、日常性だけがとびぬけてる感じです。
値段も手ごろだし、道具としてはいい感じの商品ですね。

タグ:アドレスV
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グラディウス400の評価 [スズキ車の評価]

スズキのグラディウス400の評価です。
世界的な流行りのストリートファイタースタイルのバイクですね。

日常性
・燃費:4・・・40㎞/l 400㏄ではいいほうですかね。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:2・・・2,130mm /×760mm バイクってこんな感じって大きさですね。
・足つき:2・・・785mm 高めです。世界標準だからですかね。
・重量:2・・・206kg ちょっと重いかも。
日常性の合計は12点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・55psで3.7kg/ps。結構パワーありますね。
・制動性:4・・・前ダブルディスク、後ディスク、十分な制動力
・トルク:3・・・最大トルクは4.1kgf・m
・走行フィーリング:4・・・かなりの実力あると思います。十分楽しめます。
・整備性:4・・・ネイキッドなので、それなりにやれそうです。
スポーツ性合計は19点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・結構硬そうなシートです。。
・積載性(キャリア):3・・・OPで純正キャリアあり。。
・航続距離:5・・・560㎞ 十分な距離走ります。
・高速走行性:4・・・普通に走ってくれます。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計15点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製中堅です。
・個性:2・・・ストリートファイタースタイル。
・価格:2・・・83.2万円。安くはないですね。
・希少性:3・・・売れてないと思います。
・注目度:2・・・見た目は目新しいですが、人気は・・・
所有満足度合計は11点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

グラディウス400.jpg

性能的には他社性同クラスよりちょっとだけ上かもしれません。ただ、大差ないので、見た目の好みで、選べばいい感じですかね。
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スカイウェブ250 タイプSの評価 [スズキ車の評価]

スズキの、スカイウェブ250 タイプSの評価です。
いわゆるビッグスクーターです。
その中でも、パワーや、積載量がトップクラスのこのスクーターを評価していきます。

日常性
・燃費:3・・・39㎞/l そこそこ燃費はいいですね。
・積載性:5・・・63lの大きなメットインです。トップクラスの積載量です。
・サイズ:2・・・ 2,270 mm × 760 mm  かなり大きいです。
・足つき:4・・・710mm 低めですね。
・重量:2・・・214㎏ 重いです。
日常性の合計は16点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・26psで8.2kg/ps。そこそこのパワーあります。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク
・トルク:3・・・最大トルクは2.5kg・f
・走行フィーリング:2・・・車体が大きく重心も低めなので直進安定性はよさそうです。
・整備性:2・・・カウルばらすの面倒くさそうです。
スポーツ性合計は13点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・結構いいシートです。
・積載性(キャリア):3・・・純正あります。まぁ、メットインでかいので、なくてもいいかな。
・航続距離:5・・・507㎞ 十分な距離走れます。
・高速走行性:3・・・通常走行なら問題ないでしょう
・防風:4・・・スクリーンつきで、体にほとんど、風が来ない感じですね。
旅行性は合計19点、


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・63lの最大積載量が魅力です。
・価格:2・・・65.9万円。250ccって考えると、結構なあ値段ですね。
・希少性:2・・・古くからあるので、結構見かけます。
・注目度:1・・・ビッグスクーター自体、ブームは一昔前って感じです。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

スカイウェブタイプS.jpg

スカイウェブは、250CCビッグスクーターの中でも積載量が大きく、パワーもあります。
ただ、重さ、大きさという部分で、扱いにくい部分があります。私が、スクーターを買おうと決めたとき、1番最初に気になったのが、このスカイウェブです。ただ、予算的に中古しか手がです、諦めた経緯があります。
このスクーターは、エンジンや、機能を少し変えた数種類の兄弟車種がありますが、基本のボディは共通なので、好みに合わせて選んでもらえればと思います。
また、このスクーターの場合、日常的に使うというよりは、積載量からも、ツアラー的な位置づけで使いたいバイクだと思ってます。でもツアラーで使うなら、250CCよりは、400CCや、650CCとかを選んだほうがいいのかもしれませんね。
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隼の評価 [スズキ車の評価]

スズキの隼の評価です。
海外仕様のハイパワー車をそのまま日本に投入したモデルです。時速300㎞出ます。

日常性
・燃費:2・・・28㎞/l この性能にしては燃費いいですね。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:2・・・2,190mm ×735mm  結構、スリムですね。
・足つき:1・・・805m 高いです。
・重量:1・・・266kg 重いです。
ということで日常性の合計は8点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:5・・・197ps、1.35kg/ps、絶対的なパワーは圧巻です。
・制動性:5・・・前Wディスク、後ディスク、さらにABSまで標準です。
・トルク:5・・・最大トルクは15.8kg・fトルクも大きいです。
・走行フィーリング:5・・・使い切れるかは疑問ですが、かなり高いレベルです。
・整備性:2・・・カウルフルカウルであり、この仕様のマシンを、自分でいじるのは難しいかも。
スポーツ性合計は22点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・長時間は厳しそう。
・積載性(キャリア):2・・・社外製あります。
・航続距離:5・・・588㎞ 十分走ります。
・高速走行性:5・・・100㎞/hキープするのがかったるくなるぐらい、パワーに余裕があります。
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計18点

所有満足度
・ブランド力:3・・・日本製、フラグシップモデルです。
・個性:5・・・300km/h出せるのは強烈な個性です。
・価格:4・・・161万円。コンパクトカーの値段で、スパーカー並みのスピードが出せるマシンが買えるなら、ある意味お得なのかも。
・希少性:2・・大型の割に意外と、見ます。
・注目度:4・・バイク知っている人なら、だいたいの人が知ってます。
所有満足度合計は18点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

隼.jpg

いうまでもなく、スズキの最速マシンです。
日常的に使うには、重いし、シートも高いので、立ちごけ注意です。
スポーツ性能は、文句なし、旅行もシートはきついかもしれませんが、高速も楽に走るし、タンクもデカいので結構いける感じ。また、このバイクは自慢できるポイントもあるので、所有満足度も高いと思います。
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GSR250Fの評価 [スズキ車の評価]

スズキのGSR250Fの評価です。スズキの250ccクラスのフルカウルモデルです。
このモデルは、中国生産で、かなり現地の意向を聞いて作られているらしく、他社のフルカウルモデルとは、違うイメージのモデルですね。
性能的には、方向違えど、きっちり仕上がっていると思います。

日常性
・燃費:4・・・40㎞/l 燃費いいですね。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:2・・・2145㎜×790㎜ 結構、大きいです。
・足つき:2・・・785m ちょっと高いかな。
・重量:3・・・189kg 250㏄ではちょい重めかも。
ということで日常性の合計は14点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・24ps、7.9kg/ps、パワーはありません。ただ、低回転でピークが来る設定です。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、特に問題ないレベルかな。
・トルク:3・・・最大トルクは2.2kg・f特別大きいわけでも無いですが、こちらも、ピークが低回転です。
・走行フィーリング:3・・・スポーツで使うようにはできてないですね。ツーリングの方向性かな。
・整備性:3・・・カウル付なのでは外すの面倒くさいですね。。
スポーツ性合計は15点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・長時間は厳しそう。
・積載性(キャリア):3・・・OPで純正キャリアありますね。
・航続距離:5・・・520㎞ 十分走ります。
・高速走行性:4・・・低速から、パワー出るので普通に走れる感じ
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計18点

所有満足度
・ブランド力:1・・・中国製です。
・個性:3・・・ツアラーって考えると他にはない個性かもしれません。
・価格:2・・・51.4万円。カウルの無いGSR250 だと、50万円切ります。
・希少性:3・・・出たばかりであり、人気もイマイチぽいので。
・注目度:1・・・ネット見る限りあまり人気ありません。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

GSR259F.jpg

GSR250Fはこのクラス主流のSS系ではなく、あえてツアラー方向へ舵を切ったモデル。
形は好みがあるのでなんとも言えませんが、ツアラーとしては、優秀な感じです。
タグ:GSR250
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