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ヴェルシス1000の評価

カワサキのヴェルシス1000の評価です。
カワサキのアドベンチャー系ツアラーですね。
流行ってるだけあって、各社出してきてます。

日常性
・燃費:2・・・22㎞/l 燃費は良くないですね。
・積載性:1・・・メットホルダーなし。HP探したのですが、それらしいのはありませんでした。
・サイズ:1・・・2240mm×895㎜ やはり、大柄なバイクです。
・足つき:1・・・840m 高いですね。
・重量:2・・・250kg 重いです。日常的には使いたくないですね。
日常性の合計は7点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・120ps 2.08kg/ps。重いけど、それなりのパワーもありますね。
・制動性:5・・・前ダブルディスク、さらにABSまでついて、万全の体制ですね。
・トルク:5・・・最大トルクは10.4kgf・m
・走行フィーリング:4・・・スポーツ走行も難なくこなします。
・整備性:3・・・ハーフカウルです。
スポーツ性合計は21点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・シートはそれないrに厚いので、結構大丈夫そうです。
・積載性(キャリア):4・・・アドベンチャー系なので最初からあります。
・航続距離:5・・・462㎞ 十分な距離走りますね。
・高速走行性:5・・・余力あります。
・防風:3・・・ハーフカウル
旅行性は合計21点


所有満足度
・ブランド力:3・・・日本製フラグシップ級ですかね。
・個性:2・・・世界的人気のアドベンチャー系なので、各社から出ちゃってます。
・価格:3・・・135万円。値段もそれなりな感じです。
・希少性:3・・・フルモデルチェンジしたばかりです。
・注目度:4・・・人気のアドベンチャー系で、フルモデルチェンジしたばかりですの注目度があります。
所有満足度合計は15点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

ヴェルシス1000.jpg

他のアドベンチャー系同様、日常以外は高い感じですね。
アドベンチャー系は、各メーカー出してますので、メーカーの好みや、見た目で、選ぶのもありかもしれませんね。各種機能にこだわって買うのもいいけど、この手のバイクは、競うより、楽しく走るのが一番だと思います。性能は十分なので、私も欲しいですが、何と言っても値段が高くて、手が出ません・・・。

*さて、ランキングのブログでも書きましたが、何かと忙しいし、バイク乗りたいしって状況で、あんまり更新できません。たぶん、月1ぐらいの更新になっちゃうと思います。
また、冬になって、時間取れるようになったら、まとめて更新していく感じにします。
まぁ、個人的にバイクを知るためにやっているようなブログですので、特に問題無いかとおもいますが、見ていただいている方には、申し訳ないですがが、そういうわけで、更新鈍ることお許しください。

4月25日のランキング [ランキング]

ここのところ、更新できておりません。
春になって、バイク乗れるようになったので、乗りたいってのもあり、それ以外でも、いろいろと邪魔(用事)が入って、更新できてませんでした。
まぁ、寒い時期に、更新するブログだと思って下さい。

さて今月もランキング見てみましょう。
順位は毎度のことですが累計のアクセス数でのランキングです。
カッコ内は前回の順位です。

1位:MT-09 TRACER(1位)
2位:ninja250SL(2位)
3位:YZF-R25(3位)
4位:バーグマン200(4位)
5位:GSR250F(5位)
6位:NC750S(6位)
7位:VFR800X(10位)
8位:ninja400(7位)
9位:W800(9位)
10位:マジェスティS(8位)

という結果になりました。
まぁ、更新してなかったこともあり、10位以内で入れ替わった車両なし。上位も安定の結果でした。


*当サイトは、自分の基準を作り、その基準にカタログスペックを当てはめて評価しているサイトです。なので、特別な情報ではありませんので、あしからず。私が作りたいのは、各バイクのグラフであり、そのバイクを買ったら、どの方向性が合ってるだろうなというのを確認するためです。ただ、それだけのブログですので、過剰な期待はご容赦ください。

まぁ、ランキングはどんなバイクが人気あるか?ぐらいのパラメーターにはなるかと思って書いております。参考程度に見ていただければ幸いです。

スーパーカブ110の評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのスーパーカブ110の評価です。
中国製になって、評価落ちている感じですが、まぁ、設計は日本でしょうから、性能的には問題ないと思ってます。

日常性
・燃費:5・・・63.5㎞/l 良い燃費です。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:4・・・1915mm×700mm 50㏄と変わらない大きさです。
・足つき:3・・・735㎜ こちらも50cc同等
・重量:5・・・98kg
日常性の合計は19点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・8psで12.25kg/ps。50ccよりはあります。。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力はあまりないです。無茶な運転は禁物ですね。
・トルク:1・・・最大トルクは0.87kgf・m
・走行フィーリング:1・・・スポーツ走行するバイクじゃありませんね。
・整備性:5・・・整備は、簡単でしょう。部品も豊富だし、情報も手に入りやすい
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・シートがでかいので楽だと思います。
・積載性(キャリア):4・・・キャリアが最初からついてます。
・航続距離:3・・・27305㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:2・・・足元はカバーされてます。
旅行性は合計14点

所有満足度
・ブランド力:1・・・中国製です。
・個性:4・・・110CCのカブ。
・価格:1・・・22.9万円。このクラスでは安いほうだと思います。
・希少性:2・・・町中に結構あります。
・注目度:1・・・さほど、珍しいバイクでは無いので、そんなに注目されてません。
所有満足度合計は9点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

スーパーカブ110.jpg

スーパーカブ110は、50CCのカブに比べ、燃費は落ちてしまいますね。実用的にはいう事なしだと思うので、30㎞制限、2段階右折が嫌で、免許あるなら、こっちですね。


3月27日のランキング [ランキング]

さて今月もランキング見てみましょう。
順位は毎度のことですが累計のアクセス数でのランキングです。
カッコ内は前回の順位です。

1位:MT-09 TRACER(1位)
2位:ninja250SL(4位)
3位:YZF-R25(2位)
4位:バーグマン200(3位)
5位:GSR250F(5位)
6位:NC750S(ランク外)
7位:ninja400(10位)
8位:マジェスティS(7位)
9位:W800(ランク外)
10位:VFR800X(ランク外)

という結果になりました。
今月の傾向としては、MT-09 TRACER、ninja250SLの2台の強さが際立ちました。
この二つは毎日ぐらい、多くのアクセスがあり、人気があるのが明確になりました。
逆におとなしくなっちゃったのがYZF-R25ですね。一時の勢いはどこへやら。
また、中盤は、安定のバーグマン200、GSR250Fのスズキの2台。常に一定数見られている感じですね。また、ランク外から、徐々にアクセス稼いだのがNC750S、W800、VFR800Xの大型3種ですね。アクセスは多くは無いものの、少しづつ稼いできたイメージですね。
今回、新規で評価したバイクは、残念ながら、ランクインしませんでしたね。
もっと皆さんに注目されるバイクを評価しなければとちょっと反省してます。

APE 100の評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのエイプ100の評価です。
基本はAPE50とエンジンの差のみですね。

日常性
・燃費:5・・・55㎞/l さすがに50CCとくらべると格段の差ですが、同クラスであれば、ふつうかそれ以上かと。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:4・・・1710㎜×770mm コンパクトです。
・足つき:4・・・715㎜ 十分低いです。
・重量:5・・・90kg
日常性の合計は20点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・6.3psで14.3kg/ps。APE50に比べれば全然楽ですね。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力ありません。ただし、ディスクブレーキモデルType-Dがあります。
・トルク:1・・・最大トルクは0.67kgf・m
・走行フィーリング:1・・・速さ競うバイクではありません。
・整備性:5・・・どうにでもなります。
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長時間は無理でしょう。
・積載性(キャリア):2・・・社外製でキャリアあり。。
・航続距離:3・・・302.5㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計8点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・100CCMT車
・価格:1・・・31.4万円。内容からすると、もうちょっと安くてもいいですかね。
・希少性:1・・・結構売れている感じ
・注目度:3・・・結構好きな人います。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

APE100.jpg

APE50とほぼ変わりません。
2段階右折、30㎞/hの速度制限がなくなるのが大きいので、免許あって、左記2点の制約が嫌な人向けですね。
タグ:Ape100

CBR125R [ホンダ車の評価]

ホンダのCBR125Rの評価です。
国産で、今、125で、SSタイプ出しているのは、ホンダだけですね。
ホンダは、ニッチな需要にもこたえている感じがします。

日常性
・燃費:5・・・52.5㎞/l このクラスでは普通な感じですかね。。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:3・・・1985mm×710mm 
・足つき:2・・・793mm ちょっと高いですね。
・重量:3・・・136㎏ 今クラスとしてはちょっと重いほうかな。
ということで日常性の合計は15点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・13ps、10.36kg/ps 重さもあるので、こんな感じです。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、十分だと思います。
・トルク:2・・・最大トルクは1kg・f 
・走行フィーリング:3・・・それなりには遊べそうです。
・整備性:3・・・カウル付なのでは外すの面倒そうですが、単気筒なので、比較的簡単だと思います。
スポーツ性合計は13点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長く乗っているべきシートでは無さそうです。
・積載性(キャリア):2・・・社外製のキャリアや、バッグつければ何とかなるかな。
・航続距離:5・・・682.5㎞ 燃費がいいし、タンクも大きいですね。
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計13点

所有満足度
・ブランド力:1・・・タイ製ってことでこんな感じですかね。
・個性:2・・・125CCクラスのSS。
・価格:1・・・38.9万円。値段はそれなりな気がします。
・希少性:3・・・さほど売れてないイメージ。
・注目度:2・・・SSはもう一つ上の250CCのほうが、ちゅもくされてます。
所有満足度合計は9点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

CBR125R.jpg

125CCクラスでのSSは、国内ではこのモデルだけです。
他は、採算合わないためか、撤退したいましたね。
海外モデルはありますが、値段的に、一クラスう上の価格帯になっちゃうので、125でSSほしければ、これにするのが、無難ですかね。
タグ:CBR125R

KSR PROの評価 [カワサキ車の評価]

カワサキのKSR PROの評価です。
こちらは、カワサキの逆輸入車ですね。とはいっても、生産はタイですが。


日常性
・燃費:4・・・42.47㎞/l ネット実燃費からのデータです。十分いい燃費って感じです。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。シート外さないと
・サイズ:4・・・1725㎜×740㎜ さすがにコンパクトですね。
・足つき:3・・・750mm 楽々な高さです。
・重量:5・・・95kg
日常性の合計は18点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・8.6psで11kg/ps。110CCのエンジンですが、パワーウェイトレシオは125CCクラス同等です。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、十分な制動力
・トルク:1・・・最大トルクは0.88kgf・m
・走行フィーリング:3・・・小さいけど、それなりに楽しめます。
・整備性:5・・・空冷単気筒、110ccネイキッドで、しかもキャブレターです。
スポーツ性合計は14点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長時間は無理でしょう。
・積載性(キャリア):2・・・社外品あります。
・航続距離:3・・・310㎞ そこそこってとこですかね。
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計8点


所有満足度
・ブランド力:1・・・タイ製です。
・個性:2・・・小型のモタード
・価格:1・・・29.7万円。まぁまぁな価格ですかね。
・希少性:3・・・このクラスで、正規ではなく、平行輸入車なので、そんなには売れてません。
・注目度:2・・・注目されているモデルではありませんが、独特な感じはありますね。
所有満足度合計は9点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

KSR PRO.jpg

小さめの110CCながら、機動性ばっちりな感じです。
使い方的には、日常の足*ちょっとしたツーリングにも使いたい感じですかね。
日常的に使うと、荷物積むところないので、キャリアとボックスは欲しくなるかも。
タグ:KSR PRO

RC125の評価 [KTM車の評価]

KTMのRC125の評価です。
簡単に言うと125DUKEのフルカウル版です。

日常性
・燃費:3・・・39.3㎞/l 125DUKEの数字流用です。
・積載性:1・・・メットホルダーはありません。この辺は、外車なので、仕方ないですね。
・サイズ:3・・・1995mm×705㎜ DUKEより一周り小さいです。
・足つき:1・・・820㎜ DUKEより高いですね。
・重量:4・・・135kg DUKEよりカウル分重いかんじですかね。
日常性の合計は12点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・15psで9kg/ps。重さの差がDUKEと比べてありますね。
・制動性:4・・・前ディスク、後ディスク、ABSまで標準でついてます。
・トルク:2・・・最大トルクは1.2kgf・m
・走行フィーリング:4・・・スポーツタイプなので、走って楽しい感じです。
・整備性:3・・・フルカウルなのでこんな感じで。
スポーツ性合計は16点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・あまり長い時間座るようなシートではなさそうです。
・積載性(キャリア):3・・・OPで純正キャリアあり。。
・航続距離:4・・・432.3㎞実燃費ベースで、これぐらい走れば文句なしです。 
・高速走行性:1・・・走れません。走りたければ360CCのRC390 で。
・防風:4・・・フルカウルです
旅行性は合計14点


所有満足度
・ブランド力:3・・・インド製ですが、外車ってことで一つ上のブランド力
・個性:3・・・125CCのスーパースポーツ
・価格:2・・・54.5万円。DUKEより4万ぐらい高いですね。
・希少性:3・・・まだ、発売したばかりですね。
・注目度:4・・・出たばかりで、話題の一台ですね。
所有満足度合計は15点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

RC125.jpg

RC125は、基本DUKE125べーすですが、シャーシが一回り小さく、フルカウルにしてあったりと、SSらしいテイストでまとめてあります。出たばかりということもあり、注目されてます。ただ、値段的には、一クラス上の250CCクラスのSSとかぶるので、こだわりなければ、250CCクラス買っちゃうかな・・・。
タグ:RC125

125DUKEの評価 [KTM車の評価]

KTMの125DUKEの評価です。
当サイトは基本日本の4大メーカーの評価を優先してやっているのですが、125ccクラスのMT車の評価を行ううえで、KTMだけは、避けて通れない気がしたので、今回評価することにしました。
他にも、アプリリアとかもあるのですが、そちらは、おいおいということで。

日常性
・燃費:3・・・39.3㎞/l ネットの実燃費情報からの数字です。実燃費ならまぁまぁかな。ガソリンはハイオクなので、注意。
・積載性:1・・・メットホルダーはありません。この辺は、外車なので、仕方ないですね。
・サイズ:2・・・2029 ㎜×836㎜ 結構大きいです。サイズ感的には、一クラス上な感じ。
・足つき:1・・・800㎜ 高いですね。外人仕様なので、仕方ないです。
・重量:4・・・127kg 大きさからすると軽い感じでも125ccって考えれば普通ですかね。
日常性の合計は11点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・15psで8.47kg/ps。150CCクラス並のパワー。日本メーカーの今クラスでは、出してないパワーです。
・制動性:4・・・前ディスク、後ディスク、ABSまで標準でついてます。
・トルク:2・・・最大トルクは1.2kgf・m
・走行フィーリング:3・・・軽さにこのパワー、装備もいいですね。
・整備性:5・・・ネイキッドです。オプションも充実してます。
スポーツ性合計は17点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・あまり長い時間座るようなシートではなさそうです。
・積載性(キャリア):3・・・OPで純正キャリアあり。。
・航続距離:4・・・432.3㎞実燃費ベースで、これぐらい走れば文句なしです。 
・高速走行性:1・・・走れません。走りたければ200CCの200DUKEにするしかありません。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計11点


所有満足度
・ブランド力:3・・・インド製ですが、外車ってことで一つ上のブランド力
・個性:3・・・125CCのプレミアムネイキッド
・価格:2・・・50.4万円。値段は250CCクラスと変わりません。装備内容考えれば当然ですかね。
・希少性:2・・・結構売れている感じはします。
・注目度:3・・・走ってたらついつい見ちゃいますね。
所有満足度合計は13点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

125DUKE.jpg

125CCクラスで、この値段はなかなか手が出しづらいところありますが、値段分の性能はあると思います。性能で買うのもよし、自慢できる125ccクラスのモデルを探している人が買うのもよしといった感じですかね。
タグ:DUKE

クロスカブの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのクロスカブの評価です。
一言で言うとかっこいいカブですね。

日常性
・燃費:5・・・62.5㎞/l カブの名前がつくだけあって、燃費良好です。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:3・・・1945㎜×815㎜ 見た目重視なところあるバイクなので、カブに比べて大きいです。
・足つき:2・・・784㎜ ちょっと高めですね。
・重量:4・・・105kg
日常性の合計は16点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・8psで13.1kg/ps。110CCの実力通りってかんじですかね。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力はあまりないです。無茶な運転は禁物ですね。
・トルク:1・・・最大トルクは0.87kgf・m
・走行フィーリング:1・・・スポーツ走行するバイクじゃありませんね。
・整備性:5・・・整備は、基本カブなので。
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・シートがでかいので楽だと思います。
・積載性(キャリア):4・・・キャリアが最初からついてます。
・航続距離:3・・・268.75㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:2・・・足元はカバーされてます。
旅行性は合計16点


所有満足度
・ブランド力:1・・・中国製です。
・個性:4・・・かっこいいカブ。
・価格:1・・・28.6万円。普通のカブよりは高いです。それでも、その価値はあるかと。
・希少性:3・・・なかなかマニアックな選択だと思います。
・注目度:3・・・バイク好きなら、振り返るかも。
所有満足度合計は12点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

クロスカブ.jpg

性能的には、所詮カブです。ただ、見た目は、独特の雰囲気持ってて、さらに、乗る人なりのカスタムすれば、なんとも言えない個性発揮しそうです。
用途としては、通勤、通学、高速を使わないゆっくりとしたペースのツーリングとかかな。
時間があれば、下道で、何日もかけて、旅したい感じですね。
タグ:クロスカブ
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