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スーパーカブ110の評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのスーパーカブ110の評価です。
中国製になって、評価落ちている感じですが、まぁ、設計は日本でしょうから、性能的には問題ないと思ってます。

日常性
・燃費:5・・・63.5㎞/l 良い燃費です。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:4・・・1915mm×700mm 50㏄と変わらない大きさです。
・足つき:3・・・735㎜ こちらも50cc同等
・重量:5・・・98kg
日常性の合計は19点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・8psで12.25kg/ps。50ccよりはあります。。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力はあまりないです。無茶な運転は禁物ですね。
・トルク:1・・・最大トルクは0.87kgf・m
・走行フィーリング:1・・・スポーツ走行するバイクじゃありませんね。
・整備性:5・・・整備は、簡単でしょう。部品も豊富だし、情報も手に入りやすい
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・シートがでかいので楽だと思います。
・積載性(キャリア):4・・・キャリアが最初からついてます。
・航続距離:3・・・27305㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:2・・・足元はカバーされてます。
旅行性は合計14点

所有満足度
・ブランド力:1・・・中国製です。
・個性:4・・・110CCのカブ。
・価格:1・・・22.9万円。このクラスでは安いほうだと思います。
・希少性:2・・・町中に結構あります。
・注目度:1・・・さほど、珍しいバイクでは無いので、そんなに注目されてません。
所有満足度合計は9点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

スーパーカブ110.jpg

スーパーカブ110は、50CCのカブに比べ、燃費は落ちてしまいますね。実用的にはいう事なしだと思うので、30㎞制限、2段階右折が嫌で、免許あるなら、こっちですね。


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APE 100の評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのエイプ100の評価です。
基本はAPE50とエンジンの差のみですね。

日常性
・燃費:5・・・55㎞/l さすがに50CCとくらべると格段の差ですが、同クラスであれば、ふつうかそれ以上かと。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:4・・・1710㎜×770mm コンパクトです。
・足つき:4・・・715㎜ 十分低いです。
・重量:5・・・90kg
日常性の合計は20点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・6.3psで14.3kg/ps。APE50に比べれば全然楽ですね。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力ありません。ただし、ディスクブレーキモデルType-Dがあります。
・トルク:1・・・最大トルクは0.67kgf・m
・走行フィーリング:1・・・速さ競うバイクではありません。
・整備性:5・・・どうにでもなります。
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長時間は無理でしょう。
・積載性(キャリア):2・・・社外製でキャリアあり。。
・航続距離:3・・・302.5㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計8点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・100CCMT車
・価格:1・・・31.4万円。内容からすると、もうちょっと安くてもいいですかね。
・希少性:1・・・結構売れている感じ
・注目度:3・・・結構好きな人います。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

APE100.jpg

APE50とほぼ変わりません。
2段階右折、30㎞/hの速度制限がなくなるのが大きいので、免許あって、左記2点の制約が嫌な人向けですね。
タグ:Ape100
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CBR125R [ホンダ車の評価]

ホンダのCBR125Rの評価です。
国産で、今、125で、SSタイプ出しているのは、ホンダだけですね。
ホンダは、ニッチな需要にもこたえている感じがします。

日常性
・燃費:5・・・52.5㎞/l このクラスでは普通な感じですかね。。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:3・・・1985mm×710mm 
・足つき:2・・・793mm ちょっと高いですね。
・重量:3・・・136㎏ 今クラスとしてはちょっと重いほうかな。
ということで日常性の合計は15点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・13ps、10.36kg/ps 重さもあるので、こんな感じです。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、十分だと思います。
・トルク:2・・・最大トルクは1kg・f 
・走行フィーリング:3・・・それなりには遊べそうです。
・整備性:3・・・カウル付なのでは外すの面倒そうですが、単気筒なので、比較的簡単だと思います。
スポーツ性合計は13点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長く乗っているべきシートでは無さそうです。
・積載性(キャリア):2・・・社外製のキャリアや、バッグつければ何とかなるかな。
・航続距離:5・・・682.5㎞ 燃費がいいし、タンクも大きいですね。
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計13点

所有満足度
・ブランド力:1・・・タイ製ってことでこんな感じですかね。
・個性:2・・・125CCクラスのSS。
・価格:1・・・38.9万円。値段はそれなりな気がします。
・希少性:3・・・さほど売れてないイメージ。
・注目度:2・・・SSはもう一つ上の250CCのほうが、ちゅもくされてます。
所有満足度合計は9点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

CBR125R.jpg

125CCクラスでのSSは、国内ではこのモデルだけです。
他は、採算合わないためか、撤退したいましたね。
海外モデルはありますが、値段的に、一クラスう上の価格帯になっちゃうので、125でSSほしければ、これにするのが、無難ですかね。
タグ:CBR125R
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クロスカブの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのクロスカブの評価です。
一言で言うとかっこいいカブですね。

日常性
・燃費:5・・・62.5㎞/l カブの名前がつくだけあって、燃費良好です。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:3・・・1945㎜×815㎜ 見た目重視なところあるバイクなので、カブに比べて大きいです。
・足つき:2・・・784㎜ ちょっと高めですね。
・重量:4・・・105kg
日常性の合計は16点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:2・・・8psで13.1kg/ps。110CCの実力通りってかんじですかね。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力はあまりないです。無茶な運転は禁物ですね。
・トルク:1・・・最大トルクは0.87kgf・m
・走行フィーリング:1・・・スポーツ走行するバイクじゃありませんね。
・整備性:5・・・整備は、基本カブなので。
スポーツ性合計は10点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・シートがでかいので楽だと思います。
・積載性(キャリア):4・・・キャリアが最初からついてます。
・航続距離:3・・・268.75㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:2・・・足元はカバーされてます。
旅行性は合計16点


所有満足度
・ブランド力:1・・・中国製です。
・個性:4・・・かっこいいカブ。
・価格:1・・・28.6万円。普通のカブよりは高いです。それでも、その価値はあるかと。
・希少性:3・・・なかなかマニアックな選択だと思います。
・注目度:3・・・バイク好きなら、振り返るかも。
所有満足度合計は12点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

クロスカブ.jpg

性能的には、所詮カブです。ただ、見た目は、独特の雰囲気持ってて、さらに、乗る人なりのカスタムすれば、なんとも言えない個性発揮しそうです。
用途としては、通勤、通学、高速を使わないゆっくりとしたペースのツーリングとかかな。
時間があれば、下道で、何日もかけて、旅したい感じですね。
タグ:クロスカブ
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フェイズの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダの、フェイズです。
ビッグスクーターのジャンルの中では小さい感じです。どちらかというと、ビックスクーターというよりは、ミドルスクーターに近い感じかな。

日常性
・燃費:4・・・41㎞/l そこそこ燃費はいいですね。
・積載性:5・・・50lのメットイン。さすが、ビックスクーターですね。
・サイズ:2・・・2180㎜×755㎜ バーグマン200より、ちょっと大きい感じ。
・足つき:3・・・755mm ほどほどの高さですね。
・重量:3・・・180㎏ ビッグスクーターの中では軽いほうかな。
日常性の合計は18点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・23psで7.82kg/ps。パワーがそれなりで、ビッグスクーターの中では軽いほうなので、そこそこな感じ。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、ちゃんと止まりますね。
・トルク:2・・・最大トルクは2.3kg・f
・走行フィーリング:3・・・走りが良いスクーターなので、そこそこ遊べます。
・整備性:2・・・カウルばらすの面倒くさそうです。
スポーツ性合計は14点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・スクーターにしてはイマイチかもしれません。
・積載性(キャリア):3・・・純正あります。
・航続距離:5・・・492㎞ 12lのタンクは余裕があっていいですね。
・高速走行性:4・・・普通に走れます。
・防風:2・・・スクーターなので、足元はカバーされます。
旅行性は合計16点、


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:2・・・軽快なビックスクーターってかんじですね。
・価格:2・・・59.4万円。ビクスクの中ではやすいほうですね。
・希少性:3・・・さほど売れてない感じですね。
・注目度:2・・・いろいろ微妙な感じで注目度はいまいちな感じですかね。
所有満足度合計は11点になります。

グラフにすると以下のような感じです。

フェイズ.jpg

最初にも書きましたが、ビッグスクーターというよりはミドルスクーターに近いサイズ感です。
バーグマン200と対抗する感じですかね。性能は、グラフにすると、高くはありませんが、バランスとれている印象。日常的に使える万能スクーターって感じですかね。

タグ:フェイズ
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VFR800Xの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのVFR800Xの評価です。
発売したばかりのモデルです。このところ、この手のアドベンチャー系のニューモデルが続々といった感じですね。世界的に人気なのでしょう。

日常性
・燃費:2・・・27.4㎞/l 燃費は良くないですね。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:2・・・2190mm×870㎜ アドベンチャー系にしては、小さいかも。
・足つき:1・・・815m 高さ調整できます。ここでは、最低高で評価。
・重量:2・・・244kg 結構な重さですね。
日常性の合計は9点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・105ps 2.32kg/ps。重量分、ちょっと、不利な感じです。
・制動性:5・・・前ダブルディスク、さらにABSまでついて、万全の体制ですね。
・トルク:4・・・最大トルクは7.6kgf・m
・走行フィーリング:4・・・十分楽しめます。
・整備性:3・・・ハーフカウルです。
スポーツ性合計は20点

旅行性
・長時間乗車性:4・・・形状も工夫されているので、意外と長時間行けそうです。。
・積載性(キャリア):3・・・アドベンチャー系なのに、オプションですね。。
・航続距離:5・・・548㎞ 20lのタンクです。
・高速走行性:4・・・普通に走れます。
・防風:3・・・ハーフカウル
旅行性は合計19点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:3・・・V4エンジンの世界的人気のアドベンチャー系です。
・価格:3・・・138.2万円。いろいろ詰め込まれているので結構なお値段になっちゃいますね。
・希少性:3・・・まだ、発売直後なので、それほど出てません。
・注目度:3・・・人気のアドベンチャー系なので、それなりの注目度があります。
所有満足度合計は14点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

VFR800X.jpg

ホンダのアドベンチャーの上位モデルと言った位置づけですかね。
他社と違って、シートが低めで、足つき性が考えられていて、日本人向けという感じがします。
重さは、どうしても、いろいろついているし、V4エンジンという複雑なエンジン積んでいるのもあるので、この重さにつながっているんだと思います。
性能的には優秀なので、好みが合えば、選択肢に入るモデルですね。
タグ:VFR800X
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APE50の評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのエイプ50の評価です。
国産大手4社の中で、50CCのMT車を現在新車で買えるモデルはこれとモンキーしかありません。
昔は各社さまざまなバイクが売られていたのに寂しい感じです。
逆に、こういったモデルが減ったから、若者のバイク離れ、車離れが進んでいるのでは?と思っちゃいます。

日常性
・燃費:5・・・93㎞/l カブまで行きませんが、同じエンジンです。このくらいの燃費あれば十分でしょ。
・積載性:2・・・メットホルダーはあります。
・サイズ:4・・・1710㎜×770mm コンパクトです。
・足つき:4・・・715㎜ 十分低いです。
・重量:5・・・84kg
日常性の合計は20点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:1・・・3.7psで22.7kg/ps。パワーはないです。
・制動性:1・・・前ドラム、後ドラム、制動力ありません。ただし、ディスクブレーキモデルType-Dがあります。
・トルク:1・・・最大トルクは0.37kgf・m
・走行フィーリング:1・・・速さ競うバイクではありません。
・整備性:5・・・どうにでもなります。
スポーツ性合計は9点

旅行性
・長時間乗車性:1・・・長時間は無理でしょう。
・積載性(キャリア):2・・・社外製でキャリアあり。。
・航続距離:5・・・511.5㎞ 
・高速走行性:1・・・走れません。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計10点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:4・・・50CCクラスの数少ないMT車
・価格:1・・・27万円。このクラス、もうちょっと安く売ってほしいです。
・希少性:1・・・結構売れている感じ
・注目度:3・・・結構好きな人います。
所有満足度合計は11点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

APE50.jpg

冒頭にも書いちゃいましたが、私としてはこの手のバイクが少ないのが悲しいなと思ってます。
私が原付を取った時には、APEはありませんでしたが、50ccのMT車に乗っていました。
初めこそ、苦労しましたが、半クラッチの感覚は、車の免許を取るときにも役立ちましたし、
20数年後に取った普通2輪免許を取るときもその感覚は、忘れていませんでした。高校生で原付免許を取って、最初のバイクは、スクーターも便利ですが、APEに乗ってみるのもアリだと思います。
ただ、このバイク、やんちゃな人に人気との話も聞きます。やんちゃな人が多い地域の方は、盗難にご注意ください。
タグ:エイプ APE
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NC750Sの評価 [ホンダ車の評価]

NC750S.jpgホンダのNC750Sの評価です。
ホンダの新しい軸となるエンジンを積んだモデルですね。
DCT等、新技術も入れ込まれた新しいコンセプトのバイクです。

日常性
・燃費:4・・・42.5㎞/l 大型にしてはいいです。
・積載性:4・・・21l、バイクなのにメットインがあります。通常タンクの部分がメットインになってます。
・サイズ:2・・・2195㎜×780㎜ ちょっと大きめです。
・足つき:2・・・790mm ちょっと高いですね。
・重量:2・・・214kg 重いとまではいきませんが、それなりの重量ある感じです。
日常性の合計は14点

スポーツ性
・パワーウエイトレシオ:4・・・54psで3.96kg/ps。大型としては物足りない感じのパワーですかね。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク
・トルク:4・・・最大トルクは6.9kgf・m
・走行フィーリング:3・・・普通に走れます。特に可もなく不可もなくと言った印象
・整備性:3・・・ネイキッドですが、グレードによってはDCTなどの特殊な機構があるので注意が必要です。
スポーツ性合計は17点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・シートはあまりよくないですね。
・積載性(キャリア):3・・・OPで純正でトップボックスあり。
・航続距離:5・・・595㎞ タンクはシートの後らへんにあります。
・高速走行性:4・・・普通に走ってくれます。
・防風:1・・・なし
旅行性は合計15点


所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:2・・・750CC入門機ってイメージです。
・価格:2・・・66.9万円。大型にしては安いです。同じ教習車で有名なCB400SFより安いです。
・希少性:3・・・それほど出回っていないイメージです。こちらよりは、アドベンチャースタイルのNC750Xのほうが売れているイメージ。
・注目度:2・・・教習車が徐々にNC750に入れ替わっているところもあり、知っている人も増えてきているのでは?私も教習で乗りました。
所有満足度合計は10点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

NC750S.jpg

というわけで、NC750Sですが、教習車仕様ですが私も乗ったことがあります。
まず、注意しなければならないのが、シート高790㎜ですが、教習所乗りしようとすると、足が、シート後方の燃料タンク部分に引っかかります。足の短い私はここが、教習中一番の苦手部分でした。メットインがあったり、オートマ仕様のDCT機構モデルがあったりと、何かと変わった部分が多いバイクですが、乗っていては、ふつうに乗りやすいバイクです。
ただ、教官に言わせると、パワーもないし、ブレーキもスーフォアより安物使っているし、いいところが無いと言ってました。まぁ、スーフォアより安い大型なので仕方ないdすかね。
グラフを見る限り、バランスも良いのでコストパフォーマンスのいいモデルだと思います。
タグ:NC750
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VTRの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのVTRの評価です。
カブ250とか、250ccクラスの優等生とか、いろいろ言われているVTRの評価です。

日常性
・燃費:4・・・40㎞/l V型2気筒は燃費面ではあまり有利ではないですけど。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:3・・・2080mm×725mm 
・足つき:3・・・755mm 問題ない高さですね。さらにローダウンモデルもあります。ローダウンモデルは740mm。
・重量:3・・・160㎏ そんなに重くないです。。
ということで日常性の合計は15点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・30ps 5.3kg/ps そこそこのパワーですね
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、特に問題ないレベルかな。
・トルク:3・・・最大トルクは2.2kg・f そこそこのトルクです。
・走行フィーリング:3・・・そこそこ走れます。腕があれば、SSタイプのマシンにもついていけそうな感じです。
・整備性:4・・・ネイキッドなので、比較的やれそうです。
スポーツ性合計は16点

旅行性
・長時間乗車性:3・・・シートもそれなりな感じです。
・積載性(キャリア):2・・・社外製のキャリアや、バッグつければ何とかなるかな。
・航続距離:5・・・480㎞ 結構走れるだけの燃料積めます。
・高速走行性:3・・・通常100km/h走行なら問題ないでしょう。高速乗るなら、ハーフカウル付のVTR-Fがいいかも。
・防風:1・・・ありません。
旅行性は合計14点

所有満足度
・ブランド力:2・・・日本製です。
・個性:2・・・250CCの定番、優等生というキャラ
・価格:2・・・59.8万円。このクラスのネイキッドって感がるとちょっと高いかも。
・希少性:1・・・結構売れてます。
・注目度:1・・・特に目新しいバイクでも無いので。
所有満足度合計は8点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

VTR.jpg

250㏄クラスの優等生と言われるだけあって、バランスよくまとまっている感じですね。
バイクで何したいかはっきりしていなくて、失敗したくなければこの1台を選ぶのはありだと思います。

タグ:VTR
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CBR250Rの評価 [ホンダ車の評価]

ホンダのCBR250Rの評価です。
スタイルは250スポーツって感じですが、実力はどうでしょうかね。

日常性
・燃費:5・・・50.1㎞/l 単気筒なだけあって、燃費は他社のライバルよりいいです。
・積載性:2・・・メットホルダーはありますね。
・サイズ:3・・・2035mm×720mm 
・足つき:2・・・780mm ちょっと高いかな。
・重量:3・・・161㎏ そんなに重くないです。。
ということで日常性の合計は15点

次にスポーツ性
・パワーウエイトレシオ:3・・・29psってことで、重量で計算すると5.6kg/ps 他のライバルよりは低めですかね。
・制動性:3・・・前ディスク、後ディスク、特に問題ないレベルかな。
・トルク:3・・・最大トルクは2.3kg・f 単気筒なので、トルクはライバルよりちょっと上かも。
・走行フィーリング:4・・・十分遊べそうです。
・整備性:3・・・カウル付なのでは外すの面倒そうですが、単気筒なので、比較的簡単だと思います。
スポーツ性合計は16点

旅行性
・長時間乗車性:2・・・この手のバイクなので仕方ないですね。
・積載性(キャリア):2・・・社外製のキャリアや、バッグつければ何とかなるかな。
・航続距離:5・・・651㎞ 燃費がいいので、これだけ走れます。
・高速走行性:4・・・絶対的なパワーはないかもしれませんが、流れに乗って普通に走れると思います。
・防風:4・・・フルカウルです。
旅行性は合計17点

所有満足度
・ブランド力:1・・・タイ製ってことでこんな感じですかね。
・個性:1・・・ライバル各社から出てますし、その中ではパワー無いほうなので。
・価格:1・・・49.9万円。値段は安いですね。
・希少性:3・・・さほど売れてないイメージ。
・注目度:1・・・このクラスは、他社のほうが人気ある感じ。なんで、CBRにしたの?って聞かれそう。
所有満足度合計は7点になります。

以上の結果をグラフにすると下記のようになります。

CBR250R.jpg

CBRは悪いバイクでは無いと思いますが、この手のバイクは、やはり、パワーとか、他社と比べて、秀でるとこないと、人気出ませんね。値段や、燃費等、コストパフォーマンスは悪くはないので、この手のバイクで、コスパで選ぶなら、ありかもしれません。
タグ:CBR250
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